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不倫相手が来ていたアパートで毎晩料理を作ってもてなす女性の話

      2016/03/28

叔母さんが東京で友達とアパート暮らししてた時の話し。

友達と服飾を目指し勉強中だった叔母は、友達と毎日帰宅が深夜だった。

今では、珍しくなった木造で外側にカンカンと音が出る鉄の階段がついてて、叔母達は2階に住んでいた。

1階のすりガラスにはいつもお下げ髪を結った若い女性が写り、料理作っていたり、動き廻っている姿を深夜に関わらず良く見ていたそうだ。

約1年半ほど経った頃、おば達の生活は相変わらず深夜帰宅で、下にいる女性も直接会ったことは無かったが、生活音・ガラスに映るシルエットで無事に暮らしていたようだ。

家賃をうっかり滞納したため、ある日大家が催促に来た。

世間話で、「1階にいる女性の話」をしたところ、見る間に大家の顔色が青ざめ、家賃も忘れて、出ていったそうだ。

しばらくして大家が実情を話してくれたそうだ。
なんでも、不倫の末自殺した女性なのだそうだ。
もう何年も1階には人が住んでいないとのこと。

不倫相手は深夜に来ることが多かったので、お下げの女性は深夜よく料理を作っていたそうだ。

 

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