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【恐怖の体験】寂しかったんだろうなあ

   

近所に、婆ちゃんの古い友達で駄菓子屋やってたおばちゃんがいて、んであたしもお世話になっていたんだけれども、あるとき息子夫婦?と一緒にすむことになって県外に越したんだ。

当然お店もたたんでる。

しばらくして婆ちゃんも息子夫婦と千葉に越してったんだけど数年して、婆ちゃんの夢にそのおばちゃんが出てきてね、さびしそうな顔して駄菓子屋ののれんおろしてるのを見たんだって。

そんで電話かけてみたら

「昨日亡くなった」

って…

で、罰当たりなあたし(中学生)の第一声は




「おばちゃん死んじゃったの!?なんで、だってあたしの夢には出てきてないよ!!」

…お母さんに呆れられました。

「当然でしょ、あんたは迷惑しか掛けなかったんだから、それ以上背負い込むのは御免でしょうよ」

って。

そのとおりです。

バカで面倒なガキだったね、ごめんねおばちゃん。

さびしそうだった、って言うんだよなあ。

記憶におじちゃんはいなかったし。

新しい場所で友達いたのかなあ。

年取ると本当に孤独になるんだろうと思う。

じいちゃんばあちゃんは労わろうな、みんな。




 

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