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【恐怖の体験】下ネタ好き腐女子

   

最近の話。

当方女で、大学生なんだけど、小学校から一緒の女友達がいる。

といっても、初めて喋ったのは中一のときで、小学校のころは全く面識はなかった。

中一ではあんまり関わることはなかったんだけど、二年でも同じクラスで、なんとなく話があって仲良くなり一緒に帰ったりするようになった。

友達は腐女子

その子はかなりの下ネタ好きで、腐女子。

よくエロネタを話しては爆笑してて、呆れながらもいいやつだったから一緒にいた。

怪我

その子は明るい性格だったけど、体が弱くて、よく学校を休んでた。

体育の成績も悪かった。

朝会とかでは3回に1回は倒れてた。

活発だったからみんなに割と好かれてたけど、ちょっと気になることがあった。

怪我がめちゃくちゃ多いのだ。

文化部なのに頻繁に捻挫とかしてて、切り傷も絶えなかった。

骨折とかもしてた。

親に虐待されてるんじゃ、と思ったこともあったけど、家族仲は良好で、お母さんも怪我が多いことをすごく心配していた。

で、これは異常だなと思ったこと。

体育でソフトボールしてたときの話

本当にふつーのボールを使っていたのに、なぜかその子のところに、ボールが集まる。

どこに移動しても来るから、風向きとかは関係ないと思う。

ボールがその子の体めがけて飛んでくる。

ソフトボールでも、当たると痛い。

その子は困った顔してたけど、異常なほどよくボールが当たった。

それは、どの授業でも同じだった。

バレーもバスケも、サッカーでも、砲丸投げのボールとかにもよく激突してた。

当たるたびに謝られてるんだけど、当てたほうも不思議そうな顔をする。

弓道場であわや死亡事故に

一番ひやっとしたのは、高校のとき。

弓道場の後ろを通ったら、なぜかその子の頭の上スレスレを矢が通過していった。

本人も打った人も物凄くびっくりしてて、わたしも冷や汗が止まらなかった。

その子はよく事故にも遭う。

3日連続バイクにはねられたときはさすがに友達やめようかと思った。

下ネタの正体

そんなときでもいつでも「だれだれ犯したいw」だの「臭い嗅ぎたいw」だの言ってるから呆れ果てて「なんでいつも下ネタばっか言ってんの?」って聞いてみた。

そしたら

「近づいてこないように」

だって。

は?って聞き返したら、

「こうやってエロいこと話してたら、それはいつの間にか消える。だから起きてるときはエロいこと話して、寝てるときは持ってるエロ本全部抱いて寝てる」

って。

ぞわっとした。

(気づいてるんだこいつ…)って。

で、大怪我は多かったけど命に別条はなく、私たちは高校三年生になった。

完璧なタイミングでの事故

その子は生徒会長選挙に出たけど落選して、どんまいパーティってことで私、その子、女友達2人、男友達2人でファミレス行って騒いでた。

当然、その子は下ネタばっかり言ってたけど、事情を知ってしまって笑えなくなってしまった。

2時間くらいかな、もう料理も食べ終わってしまって、でも帰るのは名残惜しくてみんなでだべってた。

そしたらその子が、トイレ行って来るっていって席を立った。

いってらっしゃーいって5秒くらいして、店内にワゴン車が突っ込んできた。店内騒然。

ガラスも椅子もめちゃくちゃで、本当に阿鼻叫喚だった。

でも何よりも怖かったのは、その子が轢かれていたこと。

あと5秒早かったら轢かれていなかったかもしれない、ジャストで狙われていることにとてつもない恐怖を感じた。

血だらけのその子を見て食べたもの全部はいてしまった。

結局、怪我人はその子1人だけで、命に別条はなかった。

両足と肋骨を折り、入院したけど、お見舞いに行ったら

「ミスったわw」

なんて笑っていた。

私は笑えなかった。

占い師の証言

まあそんなこんなで高校も無事卒業でき、別々だけど地元の大学に入った。

で、記念に占い師でもいくか!みたいな感じになった。

おかしいかもしれないけど、その子の家族はずっとそれを勧めていて、わたしも純粋に興味があった。

で、行ってみることにした。

休日、少し並んで、なんていわれるかなー、なんて話しながら順番を待った。

そして、(寺みたいなところだった)戸をくぐり占い師(?)の人が見た瞬間

「すみません、あなたを見ることはできません」

と言われた。

「なんでですか!?」と聞くと、なんだか「さわりたくない」(?)みたいなことを言っていた。

私は見てもよかったみたいだけど、なんか気まずくてすぐ帰った。

その子は今も生きている。

でも、交通事故はすごい遭う。彼女は、何に魅入られているのだろう。

 

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