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【恐ろしい話】893さんの脅し

      2016/05/04

昔のことですが、千葉で一人暮らししてた時の話です。

夜、することも無くぼ~っとテレビを見てたときに部屋のドアを激しくノックされました。

ノックの仕方が普通じゃなくドアを叩き壊すくらいの勢いでした。

それと、よく聞こえなかったのですが、かなり大声で騒いでいる声も聞こえました。

ドア越しでも人の気配が感じられたので、結構怖かったのですがドアを少し開けてみました。

そのとたん、僅かな隙間に手が差し込まれ凄まじい力でドアが開けられ、チェーンが千切れてしまいました。

そこには、もろ893の風体をしたおっさんが2人立っていて、

「○○だろ、やっと捕まえたぞ。」

と言って、俺の胸倉を掴みました。俺は、苦しいながらも

「○○さんは隣で、僕は△△です。」

と答えました。

893風の男は

「嘘つくんじゃねえ!俺はこの2週間てめえを追っかけてたんだ。下手なこと言うとまっとうな暮らし出来ねえ様にしてやるぞ!」

とかなり切れかかっていました。

俺は保険証や学生証を見せて、人違いということを分かってもらいました。

どうやら、○○さんは性質の悪いサラ金から金を借り、返済しないで逃げ回っていた様です。

モノホンの893に接触したのも初めてだったし(893の口調は書き込んだものの数倍すごかった)、○○さんがその後どうなったかを考えると恐ろしいです。

心霊系じゃなくて申し訳ないんですけど、実際にあった洒落にならない話です。

 

 - 猟奇的な話