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【恐いい話】迷い犬の見ていたもの

   

うちのワンコ迷い犬ってやつなんです。

我が家に迷い込んで来て、可哀相なのでしばらく預かろうと思い、餌(残り物)をやりペットショップでリードとドックフードを買って来た。

首輪は付けていたので絶対に捨てられたのでは無く迷って来たんだと思い、それから3ヵ月は張り紙したり管理センターや交番に届けたりと飼い主が現れるのを待っていました。

が、飼い主は全く現れずに時だけが過ぎて行きました。

ワンコネットワークと思い遠くまで散歩に行き犬を連れている人に

「見覚えはないか?」

と訪ねましたが誰も知らないようでした。

「んじゃ、うちの家族になるか?」

と登録を済ませ名前を付けました。




そのワンコ、夜散歩に出ると一緒にいる私を絶対に見ない、いつも宙を見て尻尾を振り楽しそうに前足を上げてクゥ~ンと鳴く、そんな事が何日か続いた時にワンコが見てい方向に一瞬だけどおじさんの姿が見えた。

ニッコリ笑ってすぐに消えた、それからワンコはそんな素振りは見せなくなった。

想像だけどワンコの前の御主人は天に召されたんじゃないかと思う。

きっと大事にしていて心配だったんだと、それで様子を見にきたんじゃないかな

最初の頃は絶対に家族と目を会せずにいたけどおじさんを見てから目を合わせ甘える素振りをみせるようになった。

家族として我が家で落ち着く事を決めたんだろうな。





 

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