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【恐いい話】夢で逢えていたけれど…

   

私の母は癌系の病で床に臥していました。

母が意識不明になったとき入院し、その間私が寝泊りして付き添っていました。

で、意識のないまま半年後に亡くなりました。

私は末娘のせいか母を慕う気持ちが消えず亡くなった後もしょっちゅう母の夢を見ていました。

ほとんど毎日のように。

でもそれでも良かったんです。

夢でも母に会えるのですから。

そんな状態が半年位続きました。

そしてある夜の夢で私は母に会う為にある部屋に行きました。




そして女官のような格好をした女の人に取り次ぎを願い、母を呼んでもらいました。

奥から出てきた母に嬉しそうに話し掛けようとする私。

すると母は

「○○ちゃん(←私)、もうここへ来てはダメ。お母さんもいろいろと忙しいんだから。もう会いにきてはダメよ。」

と言いました。

そこではっと目が覚めました。

ああ、生まれ変わる準備で忙しいのかな?と思ったのですが、なんかすっごく寂しかったです。

もう会えないのかなと。

実際、それから母の夢は見なくなりました。

今考えるととっくに成仏してた母を私の未練で引き止めていたのかなと思います。





 

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