アクセスランキング

【恐いい話】一本だけの奇跡の花

   

おっと良い話なら俺の人生最大の衝撃を受けた話を聞いてくれ!

俺と同じ年に生まれた犬がいたんだ。

家で飼われていっしょに成長してきた。

そして17年目、犬の寿命が徐々に迫ってきていた。

そんな時学校にいる俺にメールがあり、犬が死んだとの連絡が入ってきた。

悲しいなと思いつつも、その犬は家でずっと横になって食事もできない状態までいってたから、そろそろかなとは思っていたけど、いきなりだからびっくりした。

親の話曰く、家に帰ってきたら犬が目から涙流しながら一人寂しく息を引き取っていそうだ…

それで犬の葬儀屋に電話して、いくらかかるか聞くとなんか事務的にあれとこれで○○円です。

とか言われて、なんか犬が生物として見られてないなぁと思って、自分で埋葬することにしたそうな。

車に犬を積んで山奥に行って、ダムの近くに穴ほって手厚く埋葬したんだって。

(余談:警察の話によると、勝手にうめちゃだめなんだってさ)

その夜は、なぜか肉料理だったのを覚えている…意味不明ってことで。

ここまでは、普通に悲しい話だったんだけど。

ここからが感動した。




犬が死んでしばらくして、親が久しぶりに墓参りに行った。

車で現場に着くと、墓の所がキラキラ輝いているではありませんか!

何事かと思った親は、近くに行き墓の前まで近寄るとなんと!

今までに見たこともないような、綺麗な淡い色というか、オレンジともいうような、紫ともいうような花が一本だけ咲いていたんだって。

暗い山道に一本だけ咲くその綺麗な花はあたりを照らしていたんだってさ。

最後に、死に際にそばにいれなくてごめんよ。

そして17年間いっしょに育ってよかった!





 

 - 超常現象, 金曜日の恐い話 , ,