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【怖い話】7段の階段

      2016/05/21

専門学校生だった時に友人から聞いた話です。

よくある話ですが、そのマンションの1室は、人が居着かない場所でした。

入居しても一週間以内に出ていってしまうのです。

その部屋は2階の端っこ、7段ある階段を上ったすぐのところにありました。

大家さんは嫌な感じがして、気になっていたのですが、ある日ついに、一週間以上経っても出ていかない人が現れたのです。

大家さんは安心しながらも、気になって訪ねていきました。

住人は出てきませんでした。

様子おかしいので、大家さんは警察を呼び一緒に中に踏み込み、住人が変死しているのを発見しました。

死亡原因がはっきりしないと言うことで、警察は原因を突き止めるために調べるため、今までそこに入居したことのある人達を訪ねたそうです。

ところが一様に、話したがらない

どうにか

「刑事さんがそこまで言うなら…」

と聞けた話は…

夜になると、子供の声がするそうです

初日は

「かいだんひーとつのーぼった」

なんだ?と思い起きてみるが、それ以上何事もなく気のせいだと思ってやり過ごす。

が、次の日

「かいだんふーたつのーぼった」

3日目

「かいだんみーっつのーぼった」

4日目…5日目…6日目

徐々に近くなってくる声。

階段は7段しかありません。

それに恐れた住人は皆逃げ出していたのです。

結局、7日目に何が起こるのか

それを知っているのは死んだ彼だけなのです。

…という話を一人暮らしの時に聞きました。

当時は怖くて仕方なかった。

 

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