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【怖い話】霊道で叫んだ関西弁のおっさん

      2016/06/24

今日の午前まで実家に帰省していて、今日東京に帰ってきた。

東京駅からは地下鉄丸ノ内線に乗って最寄り駅まで行くんだけど、2ちゃんを読んでいて一駅乗り過ごしてしまったんだ。

ただ、そのまま反対側の電車を待つのもつまらなかったので、一駅歩いて帰ろうと思ったんだ。

GoogleMapで自宅までの道を調べて、進むべき道を覚えてから歩いていたところ異変が起こった。

自分は普段から録音したオールナイトニッポン(土曜日)を聞きながら歩いているんだけど(これもあって一駅歩くのを厭わなかった)その途中でいきなりあたりが明るくなった。

それとほぼ同時にiPodの再生も止まった。

明るいというか眩しい。

あと暑い。

どれくらい眩しいかというと、ハイビームで八方から照らされている感じ。

何かと思ってあたりを見たら、民家の窓が全部あり得ないくらいに光っていた。

部屋に電気が付いているとかそういうレベルじゃなくて、窓の外に向かって強い光を発していた。

しかも、全ての民家の全ての窓。

自分の影もできないし地面も白く見えた。

「やばいやばいやばいやばい、なにこれなにこれなにこれなにこれどうしよどうしよどうしよどうしよ」

めちゃくちゃ変な汗も出てきた。

暑さ(熱さ)だけが理由では無かったと思う。

普通にビビってた。

けどとりあえず八方の写真を撮ろうと思ってスマホを出そうとしたところ、近くの民家の扉が急に開いて、おじさん(みたいなシルエットの人)が

「なんやぁ!」(キレ気味)

って言ってきた。

(今考えてみると、何で関西弁なんだ)




それにビビって本気で走って逃げていたら、急にあたりが暗くなった。

それでも何か怖くて必死に走り続けて、車も通っている大きな通りに出た。

そこで一度立ち止まって後ろを見ると、普通の住宅街になっていた。

普通に暗いし、むしろ電気の付いている家の方が少ないくらい。

そこで何となく逃げ切れた(?)と思って、進むべき道をGoogleMapで再度確認して早歩きで帰ってきた。

読みかえしてみて怖いとは思えないけど、当事者としてはめちゃくちゃ怖かった。




 

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