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【怖い話】本能が入るのを拒否する祠の怖い理由

   

俺が中学生のころの話。

友達とよくカブトムシを採りにいく木のすぐ近くに祠があった。

ある日、いつもの友達を誘って祠を見にいくことになったのだが

祠の20メートルくらい手前から進むことができなくなった。

理由はとにかく怖いから。

今、思い出しても怖い。

結局は祠にたどりつくことができなかった。

それから15年後、いつも行く本屋である1冊の本を見つけた。




タイトルは忘れたが、地元の怪談話を集めた本だった。

(心霊系の本ではなくて、郷土史のようなもの。)

そこには、あの祠のことが書かれていた。

内容は、その祠の裏にある川が幾度となく氾濫するため

地元の人が話し合いで人柱をたてることになった。

だが、人柱の名乗りをあげるものは誰一人いなかった。

そこへ、たびたび物乞いに来る女が(どこから来るかは分からない。)

いつもお世話になっているので私が人柱になります。

といって人柱になりそれか川が氾濫することは無くなったそうだ。

その女を祀ったのが、その祠だった。

だけど、俺はその本の内容は嘘だと思う。

絶対に女が自分から名乗りでたとは思えない





 

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