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【怖い話】引っ張り込まれる…何本もの白い腕

      2019/01/16

町の中でも色々と土地に名前が付いている。

私が住んでいた土地は「K市場」といい、子供の頃夏休みになるとそこから「窪」と呼ばれている地区にあるB&Gのプールによく行った。

「窪」は文字どうり窪地で「K市場」から行くには坂を下らなければならない。

B&Gに行くために通る坂を「どんどん坂」と呼ばれてた。

夏休みのある日、私は友人のYとKとプールに向かう事にした。

三人とも自転車でB&Gに向かう。

どんどん坂に差し掛かったときYの自転車に異変が起きた。




「ブレーキが効かね~よ~!!」

と叫びながら坂を下り、道路の横のドブに落ちた。

その中でYは無数の白い手に体のいたるところを捕まれ沈められかけたと言っていた。

それとは別に私とKは、Yがブレーキ~と言ってる時、Yの自転車の荷台を押してる何本もの白い腕を見ていた。




 

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