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【怖い話】友人と迷い道を抜けるために追いかけたのが間違い

   

これはだいぶ前におかんに聞いた話。
怖い体験をしたのは、おかんの友達の息子さん(以降Aさん)

ある日Aさんが、友人と二人でバイクに乗ってツーリングをしてると、ある山に差し掛かったところで、急に雨が降り出しました。

もちろんバイクですからそのままだとずぶ濡れになっちゃうんで、少しバイクを走らせて、雨宿りをできる場所を探して雨宿りをしていました。

ところが、雨も小ぶりになり、しかもそろそろ暗くなり始めるから、ということで再びバイクを走らせ始めたところ、どこで迷ったのか元の道に戻れない。

それどころか、あたりはどんどん人気が無くなっていったので

「これはちょっとおかしい」

ということで二人ともバイクを止め、地図で道を確認することに。

ところが、地図を確認している途中、目の前を一台のバイクが通り過ぎたらしいんです。

地図を確認しても道がよくわからなかった二人は

「とりあえず、あのバイクについて行けばどっかに出るだろう」

と思い、そのバイクを追いかけることに。

しかし、いつまでたっても追いつかず、またまた

「おかしいな」

と思い始めた2人。

それでも、ほかにどうすることもできないのでしばらくバイクを走らせていると突然開けた場所に。




ところが、あたりをよく見回してみるとなんと、そこは墓地だったらしいんです。

それよりもおかしいのは、確かに前を通り過ぎたはずのバイクの姿がないこと。

そこまでの道のりは一本道で、しかもその墓地で行き止まり…

もうその後は、無我夢中でバイクに飛び乗ってどこをどう通ったのか何とか元の道にもどってこれたらしいんですが…

一週間後、Aさんの元にある連絡が入りました。

一緒にツーリングをしていたその友人が、事故で死んだという知らせが…

そして、その日以来Aさんはバイクに乗るのをやめたそうです。




 

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