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【怖い話】よく会う女がしていた事

   

この間、つい1週間ぐらい前。

地下鉄を使って出かけなきゃいけない用事があったんだけど。

帰りが22時くらいでした。

地下鉄の駅から自分の家まで歩いて15分か20分くらい。

結構田舎に住んでるんで、帰り道が結構暗い。

街灯とかあんまりなくて、住宅街だから明るい建物とかもないんです。

一人で帰り道とぼとぼ歩いてたら、前に赤い服来た女のひと(俺は目が悪いんだけど女だと思った)が犬の散歩してました。

太い長い道が途中にあってそこのちょっと先を歩いてて、俺の家の方向にどんどん歩いていきました。

暗い道とかで、偶然かもしれないんだけどなんかそういうの怖くないですか?

自分と同じ方向に知らない人が向かってるっていう…

向こうからしたら向こうも怖いんでしょうけど。

それでT字路に出て俺は左に曲がると家で、その人は右に曲がりました。

なんてことなかった~って思ってたんです。

自分ビビリだなとか思って。

その次の日も同じくらいの時間に帰ってきて、同じ道を歩いていきました。

途中お墓の横通るんですが、昨日の赤い服着た女が犬連れてなんかそこでやってるのを見た。

昨日もいたのかもしれないですけど、急に怖くなった、状況的に。

でまた俺と同じ方向に歩き始めたんです。

犬の散歩なら同じ時間にやるかもしれないけどまた赤い服着てるよ?

なんでもないことのようだけど、やっぱり怖い。

今日は違う道から帰ろうと思って太いまっすぐな道を通らないように行きました。

そっちだと遠回りなんですけど。

それでまたT字路のところまで出たら、女がいた…

左に曲がった。

やば…

怖いと思いつつ、左に自分も曲がったらそこに女が立ってるんですよ。

ついに追いついてしまったんです。

で、自分を落ち着けるためにその女の顔を覗き込んだんです。

どうせ俺の思い込みだろうなってね。

霊とか信じないたちだし。

30くらいだと思う、普通の人だった。




よかったー、と思いました。

それで、向こうが俺にびびったらしく引きつった顔してたんで俺が

「怪しいもんじゃないですよ、いやほんとに。」

見たいなこと言っちゃって完全に怪しい人でしたね(笑)

まぁあんまり絡むのもと思って、さーって自分ちへ向かいました。

家についてふと思ったんですが、さっきあの女は犬連れてたっけなぁ?
昨日は右に行ったのに何で今日は左にいたんだろう?

とか考えたらなんか気になって、そのお墓に次の日いったんです。

(その日も駅にむかわなきゃいけなかったので。)

一気に青くなりました。

冷や汗ってこういうのを言うんだと思った…

墓地の塀に板切れで作った小さな十字が立ててあって犬の足が一本だけ落ちてました。

血が塀に飛んでて。

その日の帰り道は友人に迎えに来てもらった。




 

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