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【怖い話】みんなに見える女の出るマンション

      2016/07/20

これは私の話です。

世田谷区にある、とある二階建てのアパートの一家の中央に私は大学のため上京して最初に住みました。

とにかく物件は無く、一発で決めたところです。

二年間住んでいたのですが、僕はココで多少の(本当に多少)霊感を養ってきたと思います。

結論からいうと女の霊が出ていました。

住みだしてだいぶ過ぎた辺りから、特に夜寝てるときに首を絞められることが多くなりました。

最初はヤリ逃げした女が仕打ちに来てるのか&女の恨みかと思いました。

青いソファーベッドで寝ていたのですが、夜寝ていると物凄く首が痛い。

とにかく

「やめろ、ボケ!!」

と大声いって自分の声にハっと気づくのです。

そのときは霊とは思いません。

とにかく眠いから。

私は別に霊が居てもイイヤとくらいに思っていました。

でも、引越しを決意させる出来事が起こったのです。

このことは忘れることは無いでしょう。

2001年8月の夜。

その時、私には付き合って二ヶ月の彼女がいました。

この女がオレに飯をつくるためにこのマンションにきたようです。

合鍵は渡していなかったですが、一度私の家の前を通ってみたようです。

帰りを待つ覚悟で。

すると

「電気がついていて、しかもカーテン越しに女性が立っていた」

といいます

後日、聞いたところによると彼女は

「浮気している」

と思ったようです。

怒りもあったようですが、じっと冷静に外の道路から見てみたようです。

(一階のため、道路からよく見えます、俺のアパート)

すると、その女はいきなり、窓に振り向いてきたようです。

カーテン越しだから、実物は見えなかったようですが影は見えます。

そして人間が近づくと影はよりはっきりと黒く見えるように近づいていきなり、窓をバンバンと二回たたいたようです。

そしてなんと、その女、手を窓につけたまま、いきなり消えたといいます。

一気に影もろとも消えたようです。

電気もです。

一瞬に。

彼女はビックリしたようです。

そしてこれが霊であるとすぐ悟ったそうです。

すぐその場を立ち去り、俺に電話してきました。

バイトを終えて、家に帰らず彼女の近所のレストランに向かいました。

半泣きで女が

「もうあそこはいきたくないから、早く引越してくれ」

とだけいってきました。

あまり詳しくはその時聞いていません。

霊が居たくらいしか。

オレは見ていないし、居るだろうと思っていたので

「おいおい、いきなりなんやねん。」

といった感じです。

で、次の日私はどうしても用事があったため、ある程度収めて、家に帰りました。

家に帰ると電気は消えていました。

ここで、わが身に恐ろしい事が起こりました。

家に帰って、電気をつけるとソファーベッドが逆さまになっています。

中央に置かれてまっ逆さまです。

ありえません。

その日、私は布団を引いたまま出ています。

その布団は無造作に端に置かれていました。

変だと思いました。

空き巣かなと思いました。

さすがに気持ち悪くなりながらベッドを戻してすぐ寝る準備をしました。

電気を消そうとした瞬間、本棚と天井の隙間(30センチくらい)に女が猫のように丸まってこっちを見ています。

これには参りました、

しかし、私は電気を消しました。

消した瞬間に見てしまったので、反射は遅く気づいたときは暗かった。

もう寝ました。

そして、その後5日で引越しをしました。

後日、引越ししてからいろいろな人と会う度に

「あのマンションはほんとうにこわかったよねー」

と言われました。

みんな気づいていたようです。

おれだけずっと放置だったみたい(笑)

 

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