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【怖い話】びゅんと追い越す黒いものと女の子

      2019/06/25

俺が小学一年の時の話

俺は給食が苦手でよく残ってまで食べさせられていた。

当日まだ体罰だのなんだの言われてない時代。

何と6時半まで残された。

先生ももう帰って職員室に事務室の先生だけいた。

俺がやっとの事で食べ終わり帰ろうとすると

薄暗い廊下にものすごい速さで黒い物が動いた。

もう怖くて怖くて早く帰ろうと走った

(事務室は、一度二階に上がり音楽室→図書室→ゲストルーム→下にいって事務室)

全力で走り音楽室の前を通り掛かった時なにかおかしいと思った。

もう7時をまわってるのに俺と同い年ぐらいの女の子がいた。

俺はちがうクラスの子かと思い

「一人で行くん怖いけん一緒に行こう」

と声を掛けた。

どうしてその子の異様な雰囲気に気が付かなかったのか。

その子は戦争中のもんぺみたいな物を着ていた。

なんかやばいと思いダッシュで逃げたがその前のトイレから物凄い音がした

俺は怖くてもう半分ちびりながら走った。

すると横からあの黒い物がびゅんと追い越していった

その時俺は気を失った

気が付いたら夜の10時で家に居た。

帰らないので親が心配して学校まできたのだ

後に調べると親の学校では音楽室で小学一年生の女の子が死んでいた。

死因は窓からの転落だった。

あの黒い物の正体はいまだにわかりません。

その女の子は俺が二年になるときに卒業した卒業アルバムに写っていて、霊媒師が来ておはらいしたとさ…

 

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