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【ゾッとする話】隙間の奥は異次元でした。

      2019/01/25

小学低学年頃の話。

その頃私の住んでいる通りの子供たちは、家と家の隙間に入って探検ごっこをするのが流行っていました。

もちろん私も探検が大好きで、近所の隙間は完璧にマスターしているつもりでした。

ある日ふと一人で家の前にでてみると、向かいの家とその隣の家の隙間に目がいきました。

隙間の先には、ひとつ向こうの通りがある。

わかっていながらも私はその隙間に入りたくなり、隙間のなかを進んでいきました。




隙間を通り抜けるとなぜか見たこともない草むらについてしまいました。

少し進んだものの、やはりおかしいと思い引き返そうと歩いてきた道を戻ると見たこともない通りが出てきました。

その通りは私の住んでいる通りと家の配置や大きさはまったく同じなのですが、家がどれも古く不思議な雰囲気が漂っていました。

(すこし懐かしい感じもしました)

こんな所あるんだ。

今度近所の子とここらへんを探検しよう。

そんなことを考えながら私は家に帰ろうと思い、今来た道を引き返そうと家と家の隙間に一歩入りました。

一歩入ったまま振り返ると、そこには不思議な通りはもうなくいつもどおりの私の住んでいる通りがありました。

その後何回もその隙間に入りましたがひとつ向こうの通りに出るばかりで、2度と草むらや不思議な通りに行けたことはありませんでした。

あれはなんだったのでしょう。

ちなみに当時の作文にもその事が書いてあります。





 

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