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【ゾッとする話】防災頭巾の盲点

      2019/04/22

40年位前に某地方が大型台風に見舞われた時、当時は家は脆弱な木造でほぼ全戸床上浸水、で当然住民は高台に逃げようってことになったんだが、迫りくる濁流で多くの住民が流されたらしい…

で結局記録的な犠牲者が出てしまい、避難途中で親とはぐれた小さな子供の溺死体もかなりあがった。

それ自体はただの不幸な災害なんだが、怖いのはここから。

小さな子供の死体の大多数に、首を肉が削げ落ちるほど自分でかきむしった痕が発見された。

普通溺れただけならそんな事はしないんで、最初は皆理由が分からなかったが、原因は意外な所にあった。

それは「防災頭巾」

当時は災害があると、とりあえず防災頭巾被せとけ、みたいな感じで、子供は防災頭巾を被るのがデフォだった。

なので避難する時は親は自分の子に防災頭巾を被らせたが、生きるか死ぬかの極限状況、途中で脱げない為にと力いっぱいきつく結んだんだが、それがいけなかった。

当時防災頭巾といえば手製でほとんど座布団みたいな物。水に流され親とはぐれた小さな子供達は、自力で浮き上がって動こうにも、頭巾が水を吸って重石となり満足に浮上できない。

しかも脱ごうにもきつく結ばれぬげない、濁流に流されながらなのでなおさら。

なので皆、水中で苦しい中必死に頭巾を脱ごうともがき力尽きた、でその時首に傷が出来たってのが真相だったらしい。

最近防災頭巾を見かけないのはこういうことも関係してるかもね

 

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