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【ゾッとする話】謎の看護婦さん

      2018/11/06

怪我で入院してた病院での事。

入院病棟だけで5~6棟ある、大学付属の大きい病院。

救急もあって、自分の入院してた病棟の一階部分が救急受け入れ口。

ある夜中、トイレに行こうと廊下を歩いていると、丁度救急車が入ってきたところだった。

すると、若い看護婦さんが奥の方の病室から出てきて、小走りに廊下を歩いてきた。

看護婦は自分に気がつくと足を止め、

「○○さん(自分の名前)、トイレですか?まだ寒いから何か羽織った方が良いですよ」

と言い、それから階段の方に小走りに去っていった。

かなりの早足なのに足音もさないってすごいな~と、ちょっと感心した。

翌日、昼頃に来た母親(入院病院の元看護婦)にその話をしたら、

「ああ、その人まだ居るんだ。いいかげんどこか行ったと思ってた」

と知ってるように言うので聞いてみると、




元々自分の入院してる棟は救急で来た人の病棟で、重傷者が多かった。

夜中に機械がいじられたり、勝手に点滴が止められている事があった。

その前後に、看護婦の姿を見てる人が多かったが、該当する看護婦がおらず、該当する医師や外来客も居ない。

それで、命の別状のない入院患者ばかりその病棟に入れる事にした。

というのだ。

はっきり言って、可愛い看護婦だったので、存在は怖くはない。

その事を知ってて、平然とその病院に入れた母親が怖かった。

(自分も救急で運ばれて即入院したもんで)





 

 - 猟奇的な話