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【ゾッとする話】調子の悪い扇風機の話

      2018/10/03

もう十数年も前の話なのですが長生きした曾祖母が他界した際、その曾祖母が使っていた扇風機を引き取ることになったんです。

僕と両親の2代は曾祖母とは別の小さい社宅に住んでいて、社宅の短い廊下の突き当たりに扇風機を置いておきました。

首振りにしておけばキッチンと子供部屋両方に風が吹くので扇風機を置くのに適した場所だったわけです。

この扇風機は調子が悪くてバキ…ベキ…なんて音を犇かせながら首を振るなんとも不気味な扇風機でした。

ある日家族と外出から帰ってきたとき、玄関のドアを開けたら家の中から風がふぁぁぁっと出てきました。

家族全員ぎょっとして何事かと思い廊下の奥のほうを見たんです。

奥で調子の悪い扇風機がベキ…ギギギ…なんて音を立てながら回ってたんです。

出かける際扇風機は当然止めておいたはずなんですよ。




狭い家だしこういうの徹底してるし、増して玄関を出る際扇風機回しっぱなしだったら風が吹いてくるから確実にわかるんだけど…

この話は扇風機を外出前にしっかり止めたかってことを疑われたら怖くも何とも無くなってしまうのですが…

で、まぁ機械だから誤作動することもあるな、ってその時は思いました。

で、しばらくして怖い事に気がついてしまった…

最近の扇風機は同じボタンを何度も押して風の強弱を変えたりするわけですが、少し昔のって弱、中、強のボタンが別々にあって手でカチっと押し込むような仕様になってますよね。

そういう押し込む仕様のボタンが誤作動によって押そこまれることは無いわけです

ありゃ何だったんだ…





 

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