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【ゾッとする話】終わらない山道から出る方法

      2018/04/13

今はアメリカに住んでる従兄弟が、かれこれ20年くらい前に鎌倉の近くで、似たような状態になった体験談を聞いた事あります。

その時、従兄弟は急ぎの用事で夜中にタクシーを飛ばしてたんだって。

そしたら、山の中の道で霧に包まれて視界が悪くなり、少しスピードを落として走っていたのだが、何度も何度も同じ景色を回っていることに従兄弟とタクシーの運転手の両方が気がついたそう。

で、タクシーはとりあえず道の横に車を止めて

「お客さん、すいませんが、どうも妙な事になってるようで…さっきから同じ所を何度も回されるばかりで全然出られないんですよ。」

とタクシーの運転手が嘆く。

途中に分かれ道らしき物は全く無いので、タクシーがインチキしてるわけではないと従兄弟もわかってたそうです。

で、どうする?って事になって、タクシーの運転手が




「こういう時はタバコを吸うと魔が払えるって聞いた事があるんで一服してもいいですか?」

と言われたので、従兄弟も納得の上で一緒にタバコをくゆらせたんだそうです。

するとタバコを吸い終わる頃になって霧が晴れ道がハッキリ見えるようになってきた。

「今だ!」

ってんですぐに車を走らせたら、グルグル巡りから抜け出せたそうです。

タクシーの運転手の話では、時々そういうことがおこるそうで、タクシー仲間では、「魔」はタバコの煙を嫌うと言われており、タバコを吸わない運転手でも、タバコを車内に常備してるんだとか。

「魔」ってのは、よくいう「キツネに化かされた」っていうニュアンスらしいです。





 

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