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【ゾッとする話】深夜の女子校で響く悲鳴

   

偏差値があまりよくない女子校にて。

その女子校で複数のセンサーが反応。

K察を呼んで共に校内に入った。

複数のセンサーが反応した場合、警官も少なくとも十人はやってくる。

警備員の応援もくるので最低でも12人くらいになる。

深夜の学校にしては大所帯で捜索するものの、忍び込まれた痕跡もないし、無論荒らされた後もない。

警官達も事件性がなければすぐに撤収する。

応援も自分の担当に戻っていった。

しばらくすると、またその学校でセンサー反応。

担当が向かうもやはり異常なし。

実はこうゆう事はよくあって、ねこが入り込んでいたりするとエラい目にあう。

そんなパターンかな?と思いながら指令センターに報告をいれると、反応が断続的に続いているとの事。

万が一、侵入者がいた時の事を考えて応援要請し、再度校舎を徹底的に捜索する事にした。

だが、いくら探し回っても何も見つからない。

センターからも反応はしていないと言われたので、終わりにしようとなった。

とりあえず最後にトイレを見てみると言って、担当がトイレに入った。

女子校だから無論全部個室でひとつづつ見ていく。

一番奥の個室だけ鍵がかかっている。

担当は威嚇の為に中にいるであろう何者かを怒鳴りつけつつ扉の上から中を覗き込んだ。

その瞬間担当は悲鳴をあげた。




怒鳴りつけたくせに本当に中に誰かいるとも思ってなかったところに、個室の端でうずくまる女の子を見つけたからだ。

その女の子も担当の悲鳴を聞いて悲鳴をあげる。

深夜の学校に悲鳴がこだました。

悲鳴を聞いた応援が中に駆け込み女の子を個室から出す。

よくよく話を聞くと、いじめられっ子らしく閉じこめられたらしい。

怖くて夜になるまで動けなかったようだが、意を決してトイレからでた。

でも、やっぱり怖くてウロウロしてだだけらしい。

それが最初のセンサーの反応だったようだ。

そうこうしてると警官登場でパニクってまたトイレに隠れる。

皆帰った頃を見計らってでてくるもやはりウロウロ。

また誰か来たで隠れるといった調子だったと。

女の子は結局警察に保護され家に送られたが、いじめの実態の一部をかいま見た感じで恐ろしくなった。

それよりも怖いのが、本当にまじめに捜索したのか怪しさ満点の警官一同のやっつけ仕事だった。




 

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