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【ゾッとする話】新聞配達でいつも会う人の恐怖

      2016/06/21

新聞配達のバイトをしていたときの話。

朝早く、道で出会う人や、家の前にいる人には挨拶をするようにはしていました。

しんどい思いして早起きしても人と挨拶を交わすのは気持ちの良いものです。

ある日、私はいつものようにせっせと新聞配達をしていましたが、ある家で新聞受けに新聞を入れるとき、その家の窓が少し開いていて中に住んでいる人の姿が見えたので

「おはようございます」

と挨拶しましたが、返事はありませんでした。

私は特に気にも留めず、小走りに通り過ぎました。

次の日、その家の新聞受けには前日の新聞が入ったままでした。




昨日は住人が居たようだったので不思議に思いましたが、また少し窓が開いていて、中にいる人がこちらを見て立っているのが見えたので、一応挨拶しましたが、返事はありませんでした。

借金取りにでも追われて、隠れているんだろうか?とか思いながらも、あまり気にせずに走り去りました。

そのまた次の日も新聞は溜まったままでしたが、また窓の隙間から住人がぼーっとこちらを見て立っていたので、少し気味が悪かったので、さっさと通り過ぎました。

その日の夕方偶然そこを通りかかったら、パトカーが止まっていました。

やはり何か事件でもあったんだと思いながらも、その場で誰かに何があったのか尋ねるわけにもいかず家へ帰りました。

数日後、噂を聞いてぞっとしました。

「あそこの家の人、自殺してたんだって、首吊って…」

って。





 

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