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【ゾッとする話】悪ガキ共の自業自得

   

友人の知人のそのまた友人が体験した怖い話なのではっきりとしたことは解らないのですが、その話をしようと思います。

友人の知人の友人(以後Aさん)が小学校高学年の頃、彼らの間で近所の工場地帯の空き地にある丘陵で戦争ごっこのような遊びが一時期はやったらしい。

それは単純に同級生5、6人でチームに分かれエアガンで打ち合いをする遊びなのだが、その遊びに熱中していた彼らは気づかぬうちに近くにあった廃工場の敷地に無断で入りこみ室内戦を始めたらしい。

もう使われてないだろうと思われた工場の中を彼らははしゃぎまわり所々にプラスチックの弾丸を撒き散らし、しだいにエスカレートして工場の機械に工具をぶつけたり、窓ガラスを破壊したりやりたい放題。

そんな彼らも次の瞬間に凍りついていました。

彼らに近くにあった機械の影から浮浪者のような身なりのオヤジが踊り出たのです。

みなこれには度肝を抜かれましたが、あらぬことかメンバーの一人は咄嗟にそのオヤジをエアガンで射撃してしまったそうです。

それ以外のメンバーも無意識の内にこれに続いてオヤジに連射を浴びせていました。

しかし、オヤジはビクともしないのです。

そして先頭にいたメンバーの一人がオヤジに襲いかかられ羽交い締めにされてしまったそうです。

他のメンバーは非情なことに泣き叫ぶメンバーの一人を尻目に工場から逃げ出してしまったのです。

他のメンバーはすぐに近くのプレハブ小屋に助けを求め警察に電話して工場に警官がかけつけました。




しかし、工場の中にはすでにメンバーの一人とオヤジの姿はなかったのです。

これは大事になったと大勢の警官が工場に詰めかけメンバーを捜索しました。

しばらくするとメンバーの一人が隣の丘陵の隅っこに倒れているのが発見されました。

すぐに病院に運ばれましたが、すぐに意識を取り戻しました。

その友人はオヤジにおもいきり口をふさがれて恐怖のあまりに気絶してしまい、その後のことは覚えていないと言いました。

特に目だった外傷の見うけられない彼は何事もなかったかのように淡々と警官の事情聴取のようなものに答えていきましたが、すぐに体調の異変を訴えはじめました。

詳しい検査の結果

彼の胃の中から10数本に及ぶ釘が入っていることが確認されました。

緊急の手術が行われ大事には至らなかったのですが、オヤジの正体は未だに不明。




 

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