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【ゾッとする話】忠告を聞いたところで…

      2019/02/15

誰にも話せなかった、少しだけ悲しい話。

今年のお正月、大雪で実家へ帰れなかったので、少し日を開けて帰ったの。

いつもは私鉄で帰るんだけど、その日はなぜか「JRで帰ろう。」と思ったのね。

で、JRで実家のある街へ帰りました。

改札を出るか出ないかのところで、後ろから

「すみません、すみません。」

と声をかけられました。

振り向くと、見知らぬ男の人。

道でも聞かれるのかな、と立ち止まると、彼はこんなことを話し出しました。

彼は以前、葬儀屋さんに勤めていて、そのせいかどうか、“見える”んですって。

で、私の腰のあたりに、つい最近亡くなった“足の悪い人”が憑いている、と言われたの。

思い当たることはないか?と聞かれ、そのときは別に思いつかなかったので、

「いいえ。」

と答えたのですが、後でふと思い出したの。

実は、義弟の嫁の祖父が足の悪い方で、その数日前に亡くなっていたんです。

その“見える”人は、

「下半身のケガや婦人科の病気に気をつけて。」

と去って行ってしまいました。

その一週間後、妊娠が判明。

でも…

一カ月後に流産してしまいました。

義弟嫁のこと、あまりよく思っていなかったから、バチが当たったの?

でも初めての赤ちゃんだったから、連れて行かないでほしかった。

主人にも話していない、冬の話。

 

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