アクセスランキング

【ゾッとする話】初めての幽体離脱!

      2019/06/17

自分がまだ、8才の頃ちょうどこの時期でした。

朝方、ふと、目を覚ますと身体が宙にういていて自分の下にはもう一人の自分が寝ていた。

その頃は幽体離脱という事など、知りもせず、夢を見ているのだと思った。

宙に浮いている自分の身体は寝ている自分と同じ格好をしていた。

子供心に不思議さよりも楽しく感じた自分は外に出ようと思った。

家の中から外に出る時、鍵をいつも通りあけ、普段とかわらなかった。

外は薄暗いが、朝が近いと思った。

表に出て家の門にさしかかった時門の前にある大きな木が突然伸びてきて、人型(顔はなかった)に変わり、自分の足首をつかんではなさい、あせりと恐怖を感じた自分は泣きたかったが恐くて声もでないし、身体も動かなくなっていた。

すると、前方に新聞配達のお兄さんの小刻みな足音が…

新聞配達のお兄さんが自分の下を通りかかった時、自分は上から(自分が木につかまれているのは空中でしたので)助けてと叫びました。

すると、そのお兄さんが振り向きましたが

自分は地面にたたきつけられるような衝撃で…

目が覚めたのです。

恐い夢だなと思いしばらく布団の中でボッーとしてました。

窓を開けると、まだ、薄暗く、さっきの夢がとても現実的で恐くなり、また、布団にもぐりこみました。

その日はその後、体調が悪く、学校も休みました。

何だかその夢が本当にあった事に思えて、なぜ、そんな夢をみたのか?不思議な気持ちでした。

夢の恐怖は時間とともに消えたのですが、どこか心に引っかかるものがありました。

それから、何日か過ぎ、6月に入った頃です、たまたま朝5:00頃に目が覚めました。

すると、聞き覚えのある小刻みな足音

自分は何の根拠もないんですが、新聞配達のお兄さんだと思い、家の扉の除き穴から、その人を確認しました。

その人はあの夢のお兄さんでした。

現実的には初めて見た人なのに、夢の人と同じ人なので、びっくりしました。

自分はどうしてもそのことが気になり、自分の面倒を見てくれているばあちゃんに相談しました。

(子供のころ婆ちゃんと姉の3人暮らし)ばあちゃんは自分の話を聞き、それは夢ではなく、魂が抜けたのだといって、その新聞配達の人に自分の夢の事を話ました。

その人は家で何日か前に空耳のような事があったかもしれないがあまり、覚えてないといってました。

そして、自分のことは知っているが自分を朝早くみかけたことはないと…そしてまた、何日かたったある日、ばあちゃんとねえちゃんが買い物に出かけて帰りが遅くなった日に夜7:00頃でした。

庭先で自分がボッ-としていると、いきなり、身体が浮いたのです、そして、前の夢と同じ状態にしばらくジィーとしていたのですが、いてもたってもいられず、また、家の外に何故かでようとしているのです。

すると今度も門の前の木が黒い影にかわり自分へとのしかかってきました。

自分がその木をかわした瞬間、その木の下敷きになった白い人の顔が、苦しそうな悲鳴と共に消えていったのです。

その時、家の明かりが一斉に消えました。

そして、自分も元の庭先に場所に隣の家は(両方の家)電気がついているのに、自分んチだけ真っ暗になり、自分はパニックになり、隣の家に逃げ込みました。

そして、急に電気が消えて恐いと隣のおばさんとおじさんがみにいってくれました。

そして、何事もなかったように大丈夫…ブレーカーがあがっただけだと、それから、ばあちゃんが帰ってきてこの話を聞いてもらいました。

自分は恐くて、涙ながらに経験したことをすべて話しました。

次の日ばあちゃんの友達のばあちゃんが家にきてお払いをしてくれました。

その霊能者ふうのばあちゃんがこの木がおまえを守っているのだと、この木はおまえの誕生とともにここに植えられたのだよって、だから、この木を恐がらずに感謝の気持ちを持って迎えなさいといいました。

それから、自分はその木を見るたびに心の中で感謝しています。

 

 - 怖い話/怪談, 金曜日の恐い話 , , ,