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【ゾッとする話】侮れない…ヤツのせいで

      2019/03/23

おいらの叔母は高校生の頃に事故に遭い、その時に右目を痛めてしまった所為で今はほとんど片目しか見えていない。

ついこないだ、遠方に嫁いで暫く会っていなかったその叔母と久しぶりに話をし、昔から気になっていた右目の事を聞いてみた。

叔母の話はこうだった。

それは高校1年の12月半ば、酷く寒い冬の夜の事、叔母は深夜に尿意を催し、寒いのを我慢して自室から少し離れた所にある便所へと向かった。

便所の電気をつけ、用を足して気が緩んでいたところ、何か黒いものが視界をよぎる。

叔母はとっさにそれをゴキブリか何かだと判断し、手元に会った新聞紙を細く丸め、黒いものが入り込んだ貯水タンクの裏を覗きこんだ。

と、そのとき、覗き込んでいた僅かな隙間から何かが勢いよく飛び出した。

途端に叔母は悲鳴を上げた。




その黒いものの一部が叔母の目をかすり、壁にぶち当たったのだ。

叔母は尋常ではない目の痛みに、母親を叩き起こし、最寄の県立病院へと急いだ。

診察の結果、叔母の眼球は酷く傷ついている事が分かり、その日から叔母は片目の視力をほとんど失った。

では一体、叔母の右目の視力を奪った黒いものの招待はなんだったのかと言うと、便所こおろぎことKAMADOUMAだった。

あいつを殺した事のあるヤツなら容易に頭に浮かぶだろうが、奴の長い後ろ足にはトゲのようなものが多数ついている。

その後ろ足のトゲが叔母の目に突き刺さり、奴が動いた事によって眼球の一部が引き裂かれてしまったとの事。

非常に稀なケースではあると言っていたけれども、かく言うおいらもぶち殺そうとして頬を切られた経験があるわけなので、奴をただ気持ち悪いだけのエビバッタと言い切る事は出来ないよ(´・ω・`)

ここにいるみんなも(特に殺すときはスプレー派なヤツは)あいつにだけは気をつけた方が良いよ。

いやマジで。





 

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