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【ゾッとする話】ぶっとんだ変な午後

   

小学区に入学する前の日。

お昼過ぎ、母親と買い物に出かけようとした。

玄関から僕だけが出て、母は内側から施錠して裏口から出てくるのがいつものパターン。

ところがその日だけ、玄関を施錠する音は聞こえたんだけど、一向に母が裏口から出てこない。

僕はガレージでしばらく待ってたんだけど、全然母が来る気配がない。

「おかしいな」と思って玄関を開けると、さっき母が施錠したはずなのに開いてる。

家に入ると奥の部屋から母が内職しているいつものミシンの音が聞こえるし。

「買い物行かないのかな?」

って母の横に行くと、




「アンタ、だまって何処行ってたの?明日からの学校の準備もしないで!夕飯までには準備しておきなさい!」

って怒られた。

時計を見たら5時過ぎだし。

外は日が暮れかけてるし。

よくわからないけど

ずっとあの変な午後の事は覚えてます。




 

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