アクセスランキング

【ゾッとする話】たまに家族のドッペルゲンガー

      2018/02/18

うろ覚えだけど、こんなことがあった。

5歳くらいの頃、町内の御祭りに出かけた帰りに弟とすれ違った。

ちょうど家のすぐそば、

「今から行くの?」

と尋ねるも、弟は返事もせず走っていく。

きっと聞こえなかったんだろうと思って家に帰ると、居間で平然と食事をする弟……。

「あれ…、あんた今出かけてったよね…?」

「え…?」

弟はぽかんとした顔でわたしを見つめていた。

あれは一体なんだったんだろう?

その頃結構イナカに住んでて、近所に弟と同じ年頃の男の子は他にはいなかった。

うーん、ナゾ。

それと同じ感じで、その2年後あたりにまた同じような体験をした。

今度は当時同居をしていた祖母。

ある日の夜のことだった。




わたしがトイレから出ると、ドアの外に祖母がいた。

当時家にはトイレが1つしかなかったので、7人家族だったウチではトイレ順番待ちはそんなに珍しいことでもなかった。

祖母にトイレを代わり、トイレから続く廊下の終点にある洗面所に行こうとして途中別の部屋からのびる廊下と十字に交わる場所で再び祖母とばったり遭遇。

「あれ? あれ? あれ?」

困惑するも、トイレは怖くて確かめられなかった。

あれもなんだったんだろう……。





 

 - 超常現象, 金曜日の恐い話 , ,