【ゾッとする話】おじいちゃんのドンドンダッシュ!?
2019/12/02
おれが中学生だった頃
当時のおれの部屋は死んだ爺の部屋を使わせてもらってたんだが
とある日の真夜中、いきなりふすまを誰かに
「ドンドンドンドン!!」
と思いっきり叩かれた。
家族の誰かだと思いガラっとふすまを明けたがそこには誰も居なく下へ続く真っ暗な階段があっただけだった
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上の話で思い出したが、俺が会社の工場で仕事をしていると、北側の通用口から
「ドンドンドン!」
とドアをたたく音が…
その2秒後に、今度は西側の通用口から
「ドンドンドン!」
(ちなみにこの時午後10時)
北側と西側の通用口は40mくらい離れているので、走っても2、3秒で移動することなどまず無理である。
なんだったんだ、あれ?
思い出しついででもう一つ会社での話。
部屋で一人で作業していると、部屋の入り口のドアが
「バタン」
と閉まる音。
(この時、俺は下を向いて作業していた)
「誰か現場から戻ってきたんだな」と思い顔を上げ、
「お疲れ様でーす」
と言ったのだが、
誰もいなくて、おまけにドアは開きっぱなし…
わけわからなくて、その日は速攻で帰った。