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関ヶ原|修学旅行で見回りの先生が

   

小学生の頃に、関ヶ原の自然の家って言うところに修学旅行で行った時の怖い話

確か2~3泊くらいの行程で、歴史の跡を辿ったり色々出掛けたり、キャンプファイヤーとかやった記憶がある。

最終日前夜の就寝時間、皆疲れて寝ていくのに自分だけなんだか眠れなかった。

すると廊下から先生の見回りらしき足音が聞こえた。





順に回って隣の部屋の前で止まり、少しして自分達の部屋で止まり、扉が開かれた。

中を覗くような気配が感じられる。

皆寝てるのを確認しているのか、自分は2段ベッドの上だったのでコッソリ横目で先生を見た。

すると真っ暗な部屋の中、廊下から漏れる暗い証明に照らされた先生が、先生じゃない事に気がついた。

途端に怖くなって、見るのを止めた筈なのに何故かその人のシルエットが脳に映る。

布団を被りながら寝ようともがく中、しばらくして気配は消えた。

扉はガチャリと閉められるはずだが、なんの音もなくいつの間にか閉まっていた。それきり足音も聞こえなかった。

次の朝、起きて帰り支度をする皆に声をかけようとすると、声が出ない。

風邪とかそんなんじゃなくて、本当に喉がおかしくてヒューヒューと空気が通るだけ、声の出し方を忘れたと言えるような違和感。

誰にも説明できず、手を咽に当てて口パクしか出来なかった。なんとか判って貰えたけど。

帰りのバスの中、カラオケとかやってるのに自分だけはただただこの苦しさを堪えていた。

声が出せないと言うのは凄く辛いのを知った。

バスが学校に到着し、バスから降りた。

すると、声が出せた。

全く突然、喉の違和感が消え普通に話せるようになっていた。

後日談、その歩き回る跡地巡りで班で集合写真を撮ったが、後に学校で購入してみると、その写真に写る自分は頭が腫れていてなんだか怖い感じがした。

その後同じ学年の時、学校で頭部を強打して頭がぷっくりと腫れた事があった。

すぐに氷を必要とするほど、一気に腫れて頭に漫画みたいなコブができた。

今でも光の加減で目に見えるくらい腫れが残ってる。





 

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