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裏次元さんの怖い話|宿泊先で感じた恐るべき視線

      2016/03/28

<裏次元さん投稿ありがとうございます>

私が部活の大会でI県から帰る前夜の話です。

私たちは後ろが山しかないホテルに泊まりました。最初はバスの中でガヤガヤしていましたがホテルにはいるとゾッとするくらい寒いのです。(もともと寒い地方なのですが)まだみんなは気候のせいで寒いのだとしか思ってませんでした。





部屋(1614)へ4人(私も含め)入ると暖房が入っていてかなり暖かかったのですが、夜になりだんだん寒くなっていきました。

Y先輩「寒くない?暖房もっと温度上げてくれない?」
私「あっわかりました」

そして私が温度を上げようと表示温度を見ると最大でした。しかし寒くなるばかりでいっこうに暖かくなる気配がないのです。

とにかくほかの部屋へ行って今日は寝させてもらおうとするとドアが開かない!ベランダもないので逃げることができませんでした。

S先輩が「フロントに電話しようよ」といい電話をかけるとつながらない!

私たちはパニックに陥りました。仕方がないのでそんな状態になりながらもみんなでかたまり寝ていました。不可解な現象はこれだけでは済まずに今度は目の前にある大鏡に目線を感じるのです。

でもそれだけではなく時間が過ぎるごとに目線が次々に増えていくのがわかりました。

もう怖くて怖くて布団にくるまっていると寝てしまっていて朝でした。あの時は無事にI県から帰れたことをスゴく幸運に思います。

なぜなら私はその目線がただの見られているという感じではなく「殺してやる!」と憎しみと殺気のこもった目線だったからです。

朝のバスの中ではみんな顔が青ざめて観光するどころではありませんでした。





 

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