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【恐いい話】無機質な建物にも心が

   

心霊とはちょっと違うかもしれないけど…。

10年前に家を建てて、それまで7年くらい住んでいた公営住宅から引越しをしたときのことなんですが。

その引越しが、12月の初旬で結構忙しい時期であったため、公営住宅をちゃんと掃除できない状態が続きました。

引越しから1週間くらい経過したときに、女房にじんましんのようなかゆみを伴った発疹があらわれて、女房が

「夢の中で、前の家を掃除していて、掃除が終わったらかゆみも消えた」

と言い出した。

気にかけていたことでもあり、それじゃということで、その週末徹底的に掃除を行いました。

最後にそこを出るとき、




「これまで家族を守ってきてくれてありがとう」

と女房と二人、声に出してお礼を言った途端、女房が

「ほら、発疹消えてきた」

と腕を見せたのです。

確かに、それまで、ぶつぶつとたくさんあった発疹が、色も薄くなり数も減ったようです。

気持ちの問題と片付ければそれまでですが、それを見たときに、ちょっと不思議な感覚に陥った記憶があります。

人間でも動物でもなく、無機質な建物にも心が宿っているのだろうかと、考えさせられた体験でした。




 

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