アクセスランキング

【怖い話】焦げ臭いと感じる原因

   

これは実際に体験した昨日の話です

私には仲のよい友達が数人いてよく家に遊びに行ったり呼んだりしていました

その中の友人Aが私の部屋に来るたび

「焦げ臭い匂いがする」

と毎回毎回言うのです

当然10年以上生活している家なので自分自身何も感じなく他の友人も何も感じていないのです

最初は

「そっかなぁ?」

とか

「タバコの吸いすぎじゃ!」

とかふざけて話していたのですがずっと言われ続けると自分が長年住んできた家を侮辱されている気がして

「同じことばっか言ってんじゃねーよ」

みたいに言ったらそれ以降Aは私の部屋のことは言わなくなりました

そして昨日友人たちが私の家にとまりに来たのですがそのとき、もう言わなくなったAが再び

「やばい位焦げ臭い匂いがする」

とか

「気持ち悪い」

とか言い出したのです、もちろんその時は料理もしていなく友人たちも何も感じず焦げ臭いわけがありませんでした

その時は時間がもう12時を過ぎていて電車がなかったので我慢してもらうことにしました

しばらくするとAも慣れてきたらしく、いろいろ話しているうちに眠くなってきて皆そのへんに勝手に寝てしまいました

とりあえず自分はいつもどおりベッドで寝ました

そして朝目覚めるとAが青ざめていて何事かとたずねるとAの話では




夜中、Aがまたしても焦げ臭い匂いで目を覚ましたところ

身体中火傷だらけで皮膚がこげ茶色の肌のナース服を着た看護婦(?)が三人立っていて寝ている私に向かって

「私を見て、私を見て、」

と繰り返していたそうです

Aがいう焦げ臭い匂いとはその看護婦の火傷のにおいだったのでしょうか

今夜も出てこないか心配です




 

 - 怖い話/怪談 , ,