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【怖い話】不良物件を紹介すんなよ!

      2018/05/07

俺が家を出て一人暮らしをしようと、不動産屋さんといろいろ家をみて回った日の事。

いろいろ見て回った何軒かめのアパート。

それまで気さくに話してた不動産屋さんが何やらぎこちない。

懐に手を入れて案内してくれた。

なんかこう、外国の刑事が銃を抜くような感じで。

靴を脱いで上がり、二間だけどまあまあな部屋に入っていった。

習性でコンパスで確認すると窓は西。

こりゃあ西日がきついなぁなんて思ってたよ。

押入れとかもまあまあ広くて意外といいけど…惜しいなと。

その旨を不動産屋さんに話すと、引きつった顔で笑ってじゃあすぐ次に行きましょうって。

なんか怒るようなことしたのかなって玄関に戻ると、靴が六足ある。

男物、俺と不動産屋さんのもの。

そして女性のとおぼしきもの。

そのときの声にならない不動産屋さんの悲鳴…




俺は靴履いて玄関閉めて…あれって気付いた。

不動産屋さんはもう階段を走り降りていたw

ええ。

俺も走りましたとも。

響く音は三つ。

俺の前と…後ろからも響きましたよ。

霊感はないけどああもはっきりと見たのも、聞いたのも初めてでした

あ。

書き忘れました。

不動産屋さんが懐で握っていたのはお札でした。

車に乗り込むとお札を貼り、何か唱えてました。

…てかそんな物件を紹介すんなよとw

違う不動産屋さんで今の部屋は決めました。

終わりです




 

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