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【怖い話】オートレースの事故に現れた死神

      2016/11/26

死神の話で思い出した。

2・3年位前にテレビで見た話なんだけどオートレースの事故の話

ふつうオートレースってポールポジションについてシグナルブルーで一斉にスタート!
ってんじゃなくてスタートして一周だけコースをゆっくり回るんだって。
もちろんレースに出場する全車一緒に走って二週目からレースが始まる。

全部で何台の車が走るのかわからないけどおそらく十数台。
十数台の車がひとつのコースをダンゴ状態になって走るんです。
その十数台の車を一台の車が先導してまず一周するんですが、その先導車がなぜかその日に限ってえらくスピードを上げる。

先導車って言うのは別にレースに参加してる車ではない、だから普通はゆっくり走るもんなんです。
後ろから十数台の車が追いかけてきてるんだからスピード出したら、もちろん後続車もスピードを上げる。

十数台の車がダンゴ状態です。
後方にいる車は前で何が起こっているかわからない。
先導者はぐんぐんスピードを上げる。
後続車はそれにぴったりくっついてアクセルを踏む。
そこで先導者のドライバーはスピードを上げすぎたことに気づいたのか、急にスピードを落としたんです。
もちろん後続の車もブレーキを踏みます十数台のダンゴ状態です。
後方にいる車は前方で何が起きているかわかりません。
そこで事故は起きました後続車十数台の玉突き事故、サーッキットは炎に包まれ救護班が直ちに駆けつけました。

しかし救護班の人手があまりにも少ないため火の手はただ増すだけ。
カメラは炎に包まれるあるドライバーの姿を克明に捉えていました。
(そのドライバーの名前忘れてしまいました)

ドライバーは自力でコクピットから出ようとしているのですが様子がおかしい、コクピットから何とか抜け出た瞬間、ヘルメットをかぶった彼の頭部が不自然にバランスを崩しその場に倒れこみました。
このときすでに彼は首の骨を折っていてそのまま意識を失います。

そのときの映像もテレビでは流されてました。
彼はそのとき奇妙な夢を見ていたと語ります。




どこだかはわからないけど綺麗な所にいてそこを一人で歩いていた。
しばらく進むと全身に黒いマントを着たおじいさんが現れ、彼の手を取りこう言ったのです

「君は短かったけどいい人生を送ったね」

そのとき彼の名を呼ぶ声が聞こえました。
彼は老人の手を振り払い来た道をいそいで戻りました。

彼は病院のベッドの上で奇跡的に意識を取り戻したそうです。

あまりこわい話ではないかな?
この時のテレビで見た映像が脳裏について離れません。




 

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