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【ゾッとする話】髪の長いお姉さんは危険な人でした。

   

12年前かな、俺が小2か1のとき、当時マンションに住んでいたんだけど、親が共働きでほぼ毎日友だちの家か近所のおばちゃんの家に預かっていてもらっていて。

それ以外の時間は公園とかで遊んでた。

一応鍵も持っていたけど、当時小学生低学年ということもあり、一人で絶対に家を開けるなとか言われてた。

多分後ろから泥棒とかに入られる危険性があったからだと思うが。

その日もマンションの廊下から見える公園で友だちと遊んでいた。

そしたら髪の毛の長い女の人が公園に入ってきてとても自然に俺たちに話し掛けてきた。

名前とか小学校とか好きな食べ物とか多分そんなんだったと思う。

しばらくすると友だちがもう暗いからと言って帰った。

俺も友だちがいなくなったのでつまらなくなり家に帰ろうとした、すると、その女が家で遊ぼうとか言い出した。

当時馬鹿だったというか無邪気だった俺は疑う事もなく、いつもなら近所のおばちゃん家に帰るのだが、俺の家に行くことになりマンションの鍵をポケットの中で握りながら、ワクワクしながら家のドアの前まで来た。




鍵を入れて回しかけたとき

廊下の向こうから

「何してんねや!」

とおばちゃんが歩み寄ってきた。

俺は説明しようと仕掛けたところ、女が舌打ちして走りさって行った。

ようやく俺も背筋が寒くなりおばちゃんに抱きついて泣いた。

女は俺の家に上がって何をするつもりだったのだろうか?





 

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