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【ゾッとする話】遭難中に耳元で聞こえた声

      2018/02/17

小さい頃、夏休みに田舎に帰った時の話。

じいちゃんばあちゃん+自分含めた家族で近くの山

(あんま高くない奴)に登った。

ガキの無根拠な元気に任せて独断専行した自分。

晴れてたし親も止めなかった。

頂上近くで雲だか霧だかが濃くなってきてはぐれた。

周りはシーンとしてて、怖くて声も出せなかった。

真っ白にかすむ中でウロウロしてたら、耳元で声がした。




「たきのおとがうるさい」

は?

と思ったら突然ドドドドドと水の落下音。

音を追っていったらかなり豪快な滝壺があった。

細かい水しぶきが顔にかかってきて、涼しいというより肌寒かったのを覚えてる。

しばらくそこで休んでたら霧が晴れてきたので、元来た道を戻った。

親発見。

その後は普通に山を下りた。

帰ってから

「ねー滝があるならなんで見に行かなかったの?」

と聞いたらそんなものあの山にはないと言われた。

山中異界?

ガキの夢?

ていうかあの声誰だったんだろう。

滝の音もそうだけどすげーリアルだった。

他にも山で変な音聞いた人いますか?





 

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