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【ゾッとする話】遠藤周作先生の恐い話…ホステスの目的は如何に

      2017/03/27

作家の故遠藤周作さんの話。

深夜、遠藤さんが高級クラブだかバーを出て、タクシーで帰路に着こうと手を挙げた時に顔見知りだかのホステスが方向が一緒だということで、
「先生ー!御一緒させてくださーい」
ってやって来たんだって。

ほろ酔いの遠藤氏が許可すると、タクシーは2人を乗せて深夜の街を走りだした。

何かの拍子に遠藤氏が足下に小銭を落としてしまい、前屈みでそれを拾い、拾い終わってふとバックミラーに目をやると、タクシーの運転手の様子がちょっとおかしい。

やたらとこっちを見ている様子で、ちらちらと目が合う。

しかもその目の表情がちょっと普通じゃ無い。

(へんなやつだな…)

そう思いながらもタクシーは走り続け、

その間ホステスと二言三言会話しているうちに

タクシーはホステスの家の近くに到着、

「ありがとうございました」

って言ってホステスは降りて行ったんだって。

タクシーのドアが閉り、再び遠藤氏を乗せたタクシーが走り出した。




先ほどの運転手に目をやると、心無しか青ざめているように見える。

思いきって遠藤氏は聞いてみた、どうしたのだと。

するとその運転手、

「言おうか言わまいか迷ったんですが…」

と前置きして、こう言った。

「先生、先程小銭を落とされましたよね。その時気付かれませんでしたか?あの女が先生の首筋に噛み付こうとしてたのを」

ぞっとした。





 

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