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【ゾッとする話】強烈過ぎるその出来事は忘れることが出来ない

      2016/12/26

体験談です。
怖い話というのとは違うかも知れませんが。

もよりのS駅で10年くらい前のこと、昼下がり、ホームで電車を待っていたら、すぐ前にいた女の人が、すーっと前に進んだかと思うと、通過の急行列車に飛び込んでしまいました。

が、飛び込み方が悪かったのか、電車とホームの間に挟まれて、一瞬、くるくる回りながら、電車にひきずられる上半身が見えましたが、すぐに視界から消えました。

えっと思って、電車の通り過ぎた線路を探すと、女の人の上半身が、線路わきの溝のようなところに、まるで座っているように見えました。

生きてる?と思いながら、近づこうとすると、

「見ないで!」

と、その女の人に言われました。

すぐに気がついたんですが、女の人には手も足も無くて、線路際で、たまたま身体が起きた姿勢になっていたんでしょう。

目を背けようとしたその瞬間、その半身は倒れました。




それから、すぐに、ホームにいた他の人が呼んだらしく、何人かの駅員が駆けつけて来ました。

「ダメだ…」

という声が聞こえました。

すると、自分が聞いたあの声は、いまわの際の声だったんでしょうか。
女の人は、褐色のシートに包まれて、運ばれて行きました。

今となっても、その人の、不思議に無傷だった顔を、よく憶えています。

目が綺麗な人でした。

そして、不思議なことですが、夢の中で、その人に何回か会いました。
普通に話しを交わしたり、デート?のようなものをしたり…

何年かに一回なんですが、忘れかけた頃に、その人の夢を見ます。





 

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