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【ゾッとする話】幽霊屋敷に肝試しに行った時見た最悪なモノ

      2016/07/14

ガキの頃、友達3人と近所の幽霊屋敷に行く話が持ち上がった。

夜10時、現地集合。

まず、俺がドアに手をかける。

内心ビビっていた俺は、ここで開かなかったら帰れるなと思っていたが、無常にもドアはあっさりと開いてしまった。

ドアを開けると、目の前は階段になっていて、何か妙に臭かった。

もちろん明かりはついておらず、足元も全く見えないので、持ってきた懐中電灯に明かりをつけようとした。

と、その時、階段から

「カーン!カーン!カーン!」

と、何やら甲高い、金物が落ちてきて、3人で慌てて外に逃げ出した。

「ヤバイって」

「絶対いる」

などなど話ながらも、恐る恐る再び中に入って確認。

どうやら灰皿が落ちてきたらしいが、なぜ落ちてきたのかは不明。

意を決して、3人で中に入る。

階段を一段のぼるたび、キィ、キィと音がした。

階段を昇りきると、どうやらそこは倉庫らしく、電灯を照らすと、埃をかぶった冷蔵庫やらタンスやらが置かれていた。

(なんだ、大したことないじゃん)

と思い、帰ろうとした時、部屋の奥で何かが揺れているのが見えた。




何かと思って電灯をそっちに向けたら、なんと、それは首吊り死体だった。

しかも、死後かなり経ってるらしく、目玉がだらんと垂れ、虫が食ったのか、あちこちから変な色をした臓器や骨が見えていた。

もう声が出ないってのはあのことだと思う。

3人とも何も言わずに走って自分の家に逃げ帰った。

もちろん、それから数日は怖くて眠れなかった。

後にも先にも、あんな死体を見たのは初めてだった。




 

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