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【ゾッとする話】山小屋にあった落書きは遺書でした

      2016/12/14

夏だ、ということで、友達と山登りに行きました。

でも、今年は冷夏だし、その上に天候も悪くなり、気温が低く(そんな高い山でもないんですが)なってきて、一応、山小屋で休憩してました。

そのうち、霧っぽい雨が降り出して、もう少し休もう、ということで皆うとうとしはじめまして、自分だけおきてたんです。

なんか、雪女とか、雪山(夜にも奇妙な…)とか思い出して、ひとりで怖がってると、前の登山者が残したと思われる落書きを発見。

「結婚したかったよねみつこ」

不気味だな、と思いながら自分もうとうと。

なんとか天候も回復し、下山。




近くの民宿で一泊。

宿の主人と仲良くなり、夕食の席でその落書きについて聞いた見た。

すると、主人が語り始める。

「みつこってのは…」

なんでも、みつこさんはこの辺の地主の娘らしい。

しかしつい最近、若い男に襲われ今はそのショックで病院にいるという。

しかしほんとにガクブルだったのは次のひとこと。

「でな、その山小屋で男が首つってたのよ、そんでさ降ろすの手伝いにいったけど、まだ縄はついたままなんだよ、見なかったかい?」

そういえば、上に何かぶらさがってたような…

今思い出すとそこまで怖くないですが、そんなところで寝てたとは…、と。

その夜は男四人、身を寄せ合ってガクガクブルブル…





 

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