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【ゾッとする話】何度も何度も聞こえる足音はもしかして…

   

小学卒業の頃親父が入院して、同時に引っ越しをして中学入学とほぼ同時に親父が病気で死んだ。

母親と俺と弟と2階の部屋で寝ていたある日
夜中にふと目を覚ますと隣で母親が体を起こして階段の方を見てる。
どうした?と聞いたら

「誰か居る」

って怖い事言い出した。

でも階段の下の方辺りから確かにギシッって音が聞こえた。

で、その音は一歩ずつゆっくり上がってきている様だった、階段の途中頃まで足音が上がってきて俺はもう怖さに耐えきれずに襖を少し開けて階段の電気付けてから

「誰だ!出てけッ」

って勢いよく襖を開け放った。

でも誰も居ない。




びびりつつ寝直したんだけどまた下の方から

ギシッ ギシッ ギシッ

って上がってくるんだ。

3/4位まで様子見てたけどやっぱり怖くなって

「誰だコラ!泥棒かコラ!出てけ!」

ってドタドタ足音立てながら襖開けた。

誰も居ない。

その後2回くらい同じ事を繰り返し

気づいたら疲れて寝落ちしてた。

母親に聞いたらその後も続いてて何回か襖開けて誰も居なくて黙って待ってたらまた下から足音が上がってきて襖の前まで来てまた下から足音が…ってそれを空が明るんでくるまで繰り返してたらしい。

後で思えば親父の初七日辺りだったんだよな。

親父が入院中に引っ越してそのまま死んだのでもしかしたら初七日で新居見に来たのかも知れない。

出てけ!とか言わなければ良かったとプチ後悔。





 

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